ベトナム

ハノイで街歩きする時の注意点。【ぼったくり靴磨き現る】

世界放浪中のTAKAYAです。

 

現在、ベトナムのホーチミンにいます。

実は、今回の旅でベトナムは2回目。

前回、東南アジアを周っている時に、首都のハノイだけ行っていたのです。

 

またベトナムに来て、「そういえばハノイでちょっとトラブルがあったな〜」と思い出したので、ハノイ街歩きをする時の注意点について書いていきます。

ベトナムに行く予定のある方や、ベトナム旅行中の方は、是非読んでみてください!

ハノイで街歩きをする時に注意する二つのこと

ベトナム北部にある、首都のハノイへと行きました。

ベトナムと言えば、フォーや生春巻き、バインミー等のベトナム料理、そしてベトナム雑貨が人気ですよね。

日本人観光客にも人気の国です。

 

しかし、実際にハノイへ行き【注意が必要なこと】が2つありました。

  • バイクに注意
  • 路上ぼったくり靴磨きに注意

 

以上2つについて、実際の僕の体験を交えながら、お伝えしていこうと思います!

バイクに気を付けろ!

まず気を付ける事は、バイク

東南アジアって、全体的にバイクの数がものすごく多いんですが、その中でも「ベトナムはちょっと気を付けないとな〜」と思います。

特にハノイは、首都ということもあり、人やバイクの数が多いです。

 

そしてバイクの数が多いのに加えて、勢いがすごいんです(笑)

僕はハノイで普通に歩いていると、「なんか肩に当たるな〜」と思って振り返ってみたら、後ろから来たバイクのハンドル部分が、肩に当たっていたということがありました。

 

道路を渡ろうとする時も、すごい勢いでバイクが来るので、気を付けて渡ってください!

路上靴磨きに気を付けろ!

路上の靴磨き

これは本当に気を付けて欲しいです。

 

僕がハノイで観光スポットの「ホアンキエム湖」に向かっている時でした。

歩いていると、突然道端にいたおじさんが、僕の足元を指差してきます。

 

「え、なんだろう」と思い立ち止まると、おじさんは「靴を貸せ」と言います。

「え?」と思ったのも束の間、僕の靴はおじさんの手の中にありました。

 

この瞬間、「うわ、やられた」と気が付きました。

おじさんは、僕の靴を勝手に磨き始めます。

僕は「お金ない」とか「いくら?」とか「無料?」とか聞いてみますが、全部無視

おじさんは、ひたすら僕の靴を磨きます。

 

何を言っても無視しながら、おじさんは一生懸命磨きます。

まぁ、ちょっと汚れてたし、もし安かったらいいかな」と思い、待ちます。

 

少し待つと、靴磨きが終了します。

しかし案の定、高額なお金を要求されました。

値段は忘れましたが、かなり高かったのは覚えています。

日本の物価で考えても高いな、と思うくらい。

 

もちろんそんなお金は払えないので、少しのチップ代くらいを渡して去ろうと思いました。

しかし渡そうとすると、「安過ぎる!」と受け取りません。

 

もうそれならと思い、お金を渡さずにその場を去りました。

おじさんが後ろから何かを言ってきますが、足早に去ります。

途中で他のおじさんが「彼にお金を渡せ!」と出てきますが、それも通り過ぎて逃げました。

あまり追いかけては来なかったので、それで難を逃れました。

 

しかし、ハノイ滞在中しばらくは、その通りを歩けなくなりました(笑)

ハノイの「ホアンキエム湖」周辺の通りには、強引なぼったくり路上靴磨きがいるので、注意してください!

道端の人に何か言われても、相手にしないのがベストです。

 

 

僕、詐欺師との遭遇率高くないですか?(笑)

ホーチミンで詐欺に遭いかけた話↓

ベトナム全土で注意するべき。

以上、ハノイでは「バイク」と「靴磨き」に注意してください!

しかし、これはハノイだけでなく、ベトナム全土に言えることです。

 

僕が体験したのはハノイですが、ベトナムは全体的にバイクが多いですし、ホーチミンにも強引な路上靴磨きがいるそうです。

ちゃんと気を付けて街歩きをすると、ベトナムの観光をもっと楽しめます!

ご飯も美味しいし、物価も安く、親切な人もたくさんいます。

治安も、基本的には良い方だと思います。

 

最低限気を付ける事は気を付けて、楽しいベトナム旅行にしましょう〜!

 

 

ホーチミンに行く方には、「奇界遺産」でおなじみ【スイティエン公園】をおすすめします!

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世界を旅する文章屋タカヤ
世界を旅する文章屋タカヤ
世界を旅する文章屋、タカヤです。 ・海外渡航国数40カ国以上 ・日本二周経験 ・オーストラリアワーホリ ・ピースボートで地球一周 現在は、フリーランスのWebライターとして活動しています。 ライティングのご相談は、各種SNSやブログの問い合わせ窓口からどうぞ!