自己紹介

【自己紹介】タカヤのプロフィール

タカヤ
タカヤ
初めまして。

旅人のタカヤです。

この度は、ブログを見て頂きありがとうございます。

僕は今まで日本を二周をしたり、「ピースボート」の地球一周の船旅で世界を周ったりと、色々な旅をしてきました。

 

現在は、妻と一緒に世界を放浪中です。

僕がなぜこんなにも旅にハマってしまったのか、自己紹介を含めてつづっていこうと思います!

 

どんな人?基本プロフィール

 

1992年1月生まれのインドア派。

北海道千歳市出身です。

札幌の大学に通い、卒業後は就職を機に大阪へ。

学生時代には色々な経験をしたいと思った結果、高校1年〜大学卒業までの間に、10種類以上のアルバイトを経験

 

大阪にある、沖縄料理屋を経営している会社で2年間働き、現在は仕事を辞めて世界を放浪中です。

 

好きなもの

 

  • アジア料理

タイ料理、ベトナム料理、中華、台湾料理、韓国料理、もちろん日本食も大好きです。

欧米にいても、アジア料理のお店を見つけたら思わず入ってしまいます。

  • ベルギービール

一番好きなビールは、ベルギービールの「ヒューガルデンホワイト」!

ベルギーでベルギービールを飲みまくるのが夢です。

  • Tシャツ

ちょっとシュールでユニークなTシャツが特に好きです。

  • エスニック

服もエスニック系が多いです。あとエスニック料理もエスニックな香りも好き。

  • 沖縄

本島や離島、合わせて5回くらい行きました。

そして沖縄好きが高じて、沖縄料理屋で働いていました。

海外にいると、沖縄料理が恋しくなります。

  • 絵を描くこと

絵がすごく下手なんですが、絵を人に見せると笑ってもらえるので、絵を描くのが好きです。

 

苦手なもの

 

  • 寒さ

寒いのは本当に苦手です。

北海道出身なのに・・」とよく言われますが、関係ありません。

  • 車の駐車

北海道の広い道路で運転してきたせいか、狭い駐車場は停めれません。

  • 短時間睡眠

最低でも1日8時間以上は寝ないと、ロクに動けません。

 

初めての旅:日本一周

懐かしきハタチの時

 

僕がなぜ今、世界を放浪しているのか。

それを語るには、初めての一人旅を話さないと始まりません。

 

僕が旅というものを始めたのは、大学3年の時でした。

大学1~2年で単位をたくさん取ったことにより、大学3年の後期を自由に使えることになりました。

その時間に何をしようかと考えた時に「日本一周」を思い付きました。

 

他にもやりたいことはいくつかありました。

「留学」「海外のどこかの国に住む」「世界一周」「四国遍路」「富士登山」なども思い付きましたが、今このタイミングでやっておきたいことは「日本一周」

 

ちなみに、僕が所属していた大学の学科は「心理・応用コミュニケーション学科」というちょっと変わった学科で、変わった経験をしている人が多い学科でもありました。

そういった人たちに刺激を受けていた僕は、「何か変わった経験をしたい!面白いことをしたい!」という思いがあったのです。

 

「海外の人は愛国心が強く、自国のことをよく知っているけど、日本人はあまり自分の国のことを知らない

こんな話をどこかで聞いたのが、印象に残っていました。

もしいつか、海外に行くようなことがあれば、その時に自分の国のことを話せないなんて嫌だったので、海外に出る前に日本のことを知っておきたかったんです。

 

それまでの僕は、ほとんど北海道から出たこともありませんでした。

「日本の全47都道府県に行く。」

そう考えただけでワクワクしました。

 

大きなバックパックを背負い、「日本一周中」の看板を付けてヒッチハイクをしたり、旅で出会った人の家に泊まらせてもらったり、道行く人にご飯をおごってもらったり。

ヒッチハイクのコツと魅力はこちら

たくさんの人との出会いがあり、最高な毎日でした。

この「日本一周の旅」についてはまた今度書こうと思いますが、この旅によって「旅行」ではなく「旅」の楽しさを知ることができました。

 

旅にハマりだす:日本二周目

ちょっと旅人感が出てきましたね

 

「旅の楽しさ」を知ってしまった僕は、就活をやめ、2年間の休学をしてその間にもっと旅をすることにしました。

今回の旅も「日本一周

またしてもバックパックを背負い、日本各地を旅します。

 

この旅での一番の目的は、「広島と長崎の平和記念式典」に出ること。

前回の日本一周時に、日本各地で戦争や原爆に関する資料館に行き、「戦争の恐ろしさ」を改めて感じました。

そして、できることなら平和記念式典に行って、現地での雰囲気から「何か」を自分なりに感じとってきたいと思ったからです。

 

こうして、毎年8月に広島と長崎で行われている平和記念式典に参加することができました。

数十年前のこの日、この時間に原爆が落とされたんだと、猛暑の中感じました。

そして自分の中で、「戦争は嫌だ」という気持ちがより強くなりました。

 

また、今回の旅では前回の日本一周の時よりも、よりディープな場所に行くようにしていました。

前回行った地域でも、やることが変われば違う面白さが見えてきます。

 

行きたかった場所に行くと、どんどん「行きたい場所リスト」が減っていくのかと思いきや、逆にその地域のことを知って行きたい場所が増えていくんです。

 

そうして、さらに日本のことを知ったことで、旅の楽しさを再確認します。

この頃は日本での旅が楽しかったので、海外には特に興味はありませんでした。

 

海外へ:船旅で世界一周

横浜から出港

 

日本二周目が終わり、次は何をしようかと考えている時に、居酒屋のトイレとかによく貼ってある怪しげなポスター「地球一周の船旅」のことを思い出しました。

0円で世界一周ができるとか怪しげなことが書いてあるけど、ちょっと話を聞きに行ってみることにしました。

説明会後、「海外は特に興味ないけど、外から見える日本を知りたい」という思いがあったため、乗船することを決意。

 

この時の僕の海外渡航歴は、韓国に2回行っただけ。しかもツアーと修学旅行で。

再度になりますが、日本の旅が楽し過ぎて海外には興味はなかったので、正直なところあまり期待はしていませんでした。

 

 

…結果、最高に楽しかったです!!

 

たくさんの仲間との出会い、初めて見る景色、360度の水平線。

この船旅のおかげで、海外にも興味が湧きました。

 

就職:仕事で沖縄を学ぶ

社員旅行でサトウキビを狩る

 

船旅が終わった後は、ついに「就活」が始まります。

僕が嫌いな日本のシステム。

 

皆同じスーツに身を包み、面接官にとって「正解」だと思われることを発言する。

でもその時は、就活の波に乗る以外、選択肢が考えられませんでした。

就活に明け暮れている時、とある沖縄料理の会社に出会います。

 

できて数年の大阪にあるベンチャー企業。社員は20人もいないくらい。

そして僕が好きな沖縄

1次面接から社長が出てくる!

というか、待ち合わせ場所に社長が迎えにきた!

 

話を聞いて「なんか面白そう!」と思い、就職させて頂きました。

そして24年間過ごした北海道を出て、大阪に住むことになりました。

 

住んだのは大阪市内。職場なんか、大阪の中心と言える場所。

北海道からしたら大都会です家から歩いて大阪駅にも行けます。

そんな環境で生活し、沖縄料理を始め「沖縄」のことを学びました。

 

現在:妻と世界放浪中!

 

大変でもあり、楽しかった会社は2年で退職しました。

それは今している世界放浪の旅をするため。

 

夫婦で仕事を辞め、世界を旅しています。

旅に出る数ヶ月前に結婚したので、ちょっと長めの新婚旅行です。

 

2018年の6月に日本を出て、現在も放浪中。

 

旅をいつまで続けるかは、まだわかりません。

今回の旅では、シュールな絵を描いたり、忍者になったりしながら旅をしています


自分のシュールで下手くそな絵が、海外の人にどう伝わるのか。笑ってもらえるのか。

そして「日本人」だし、「忍者」の格好をして歩いたり路上パフォーマンスをしたら面白いかなと思い、ドイツで急遽忍者のコスチュームを購入!(笑)

 

忍者の服で街を歩いていると、当然ですがかなり注目されますね。

道ですれ違うだけだったはずの人に、話しかけられたり写真を一緒に撮ったりできるので、楽しいです。

 

今までの旅のルートは

タイ→ラオス→ベトナム→(タイ)→ドイツ→デンマーク→スウェーデン→ノルウェー→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ベラルーシ→ポーランド→ウクライナ→カザフスタン→韓国→オーストラリア→インドネシア→マレーシア→カンボジア→ベトナム→ミャンマー

現在、旅をして一番好きになった町はここです。

 

このブログでは

  • 旅に役立つ情報
  • 僕たちの旅の様子やエピソード
  • 僕たちのライフスタイル

についてお届けできればと思っています!

僕の持病『潰瘍性大腸炎」についてはこちらから

ABOUT ME
世界を旅する文章屋タカヤ
世界を旅する文章屋タカヤ
世界を旅する文章屋、タカヤです。 ・海外渡航国数40カ国以上 ・日本二周経験 ・オーストラリアワーホリ ・ピースボートで地球一周 現在は、フリーランスのWebライターとして活動しています。 ライティングのご相談は、各種SNSやブログの問い合わせ窓口からどうぞ!