インドア無職生活中のタカヤです。
日本でブーム中のお酒と言えば？
そう、レモンサワーです。
現在の日本は、「レモンサワー戦国時代」と言われるほど、レモンサワーの人気に火が付いています！
レモンサワーは昔からある定番のサワーでしたが、ここ数年で圧倒的な人気商品となりました。
誰でも飲みやすく、食事にも合うレモンサワーは、確かに好きな人が多いですよね。
多くの居酒屋で独自のレモンサワーを作り出したり、コンビニやスーパーでもたくさんのレモンサワーが売っています。
そして、最近発売されたレモンサワーの中でも、かなりの人気を誇る商品が「檸檬堂」。
↓家飲みにオススメのお酒↓
目次
大人気のレモン缶チューハイ【檸檬堂】
「檸檬堂」は、コカ・コーラ社が販売している缶チューハイです。
2018年5月に九州限定で発売され、その後2019年10月より日本全国で販売開始されました。
他社のレモン缶チューハイより、レモン果汁が多いことが特徴。
そして、缶のデザインがレトロでおしゃれなことで、他の商品と差別化されています。
一時は、人気のため生産が追い付かず、販売中止になるほどだったそうです。
種類は全部で４種類。
「定番レモン」「塩レモン」「はちみつレモン」「鬼レモン」と分かれていて、その人に合ったレモンサワーを楽しむことができます！
「檸檬堂」全４種類をレビュー
僕もけっこうレモンサワー好きなので、「これは試してみないと！」ということで全４種類を買って飲み比べてみました。
それぞれ、レビューしていきます。
【定番レモン】THE レモンサワー
何事も、定番から始めるタイプの僕。
まずは基本ですね。
アルコール度数は５％。
普通のレモンサワーですが、他社のレモン缶チューハイよりも、レモンの味がしっかりします！
ちょっと甘さもあるけど、食事に合うくらいの程よい甘さ。
アルコール感はあまり感じないので、飲みやすいです！
【はちみつレモン】もはやデザート
次に飲むのは、はちみつレモンです！
アルコール度数は３％。
定番レモンとは打って変わって、けっこう甘めです。
普段お酒を飲まない人や、アルコール感が苦手な人、甘いものが好きな人向けですね。
それでも、甘さの中にレモンの爽やかさが入っているので、甘ったるいという感じはしません！
食後のデザートとして頂きたい一杯ですね。
【塩レモン】手作りみたいなレモンサワー
そして次に飲むのは、塩レモン！
塩レモン、ブームですよね〜。
アルコール度数は７％。
爽やかな中にほんのりとした甘さ。
そして、なんだか手作り感も感じます。
居酒屋がこだわって作ったレモンサワーみたいな感じ。
缶チューハイのレベルを越えてきます。
少しアルコール強めですが、飲みやすさも抜群！
【鬼レモン】レモン感たっぷり＆アルコール９％
最後に飲むのは、鬼レモン！
アルコール度数は９％。
いかついですねぇ〜。
ストロング級のチューハイが出てきました。ちょっと危険です。
でも、飲んでみると「あれ？意外と飲みやすい」。
９％の割に、アルコール感をそこまで感じません。
確かに、「定番レモン」や「はちみつレモン」に比べたらアルコール感は感じます。
しかし、ストロングに比べると全然飲みやすいです。
アルコール感の代わりに感じるのは、たっぷりのレモン感。
レモン1.5個分の果汁を使っているそうなので、レモン感が強いです！
飲みやすいですが、度数９％なので、要注意ですよ〜！
「檸檬堂」全種類を飲んだ感想。一番好きなのは？
ごちそうさまでした！
檸檬堂の全４種類を頂きました。
どれも差別化されているので、レモンサワーが好きな人は、どれかに引っかかると思います。
個人的に気に入ったのは、「塩レモン」
ちょっと強めのアルコールですが、美味しく爽やかに飲み切れる感じが好きでした。
このクオリティのレモンサワーが、気軽に飲めちゃうなんてすごいです。
外出はなかなかできない世の中ですが、自宅でレモンサワーを楽しんじゃいましょう！
↓家での時間を楽しめる作品を紹介！
