オーストラリアファーム生活をしていたタカヤです。
ワーホリ中の約4ヶ月間、クイーンズランド州ブリスベンの近くにある「ガトン」という田舎町で生活していました。
ガトンでは、ファームで野菜収穫の仕事をしていました。
そしてファームで働いてた期間中、僕は筋肉・体力づくりにも励んでいました。
オーストラリアファーム生活をする方には、筋トレをオススメします。
理由や実際にやった内容を書いていきますね。
ファーム生活で筋トレをする理由
なぜ、オーストラリアのファーム生活で筋トレをするのか。
それは、「仕事が肉体労働で、ハードだから」です。
ファームでの仕事って、農業未経験の人がやると、びっくりするくらい疲れます。
僕は仕事を始めて間もない頃は、仕事から帰ってきたらロクに動けないくらいでした。
筋肉痛や足腰の痛み、疲労感。
本当に疲れます！
もちろん、自分がやる作物にもよります。
重い作物の方が体への負担は大きいです。
そして、疲れは仕事にも影響が出ます。
特に、歩合制の仕事の場合、自分の体力次第というところも大きいです。
実際に、ワーホリ中筋トレに励んでいる人も多かったです。
僕は、初めブロッコリーの収穫で歩合制だったので、自分次第で給料にも影響が出ました。
そんな状況だったので、筋トレと筋力作りのための食生活を実施しました。
実際にやった内容
僕がファーム生活で、実際にやっていたのは、筋トレと食生活の改善。
以下、それぞれまとめていきます。
筋トレ
筋トレを毎日やっていました。
本当は、筋トレにプラスしてランニングもした方がいいと思うんですが、面倒でやっていませんでした。
筋トレの内容は、以下の通りです。
スクワット1日５０回
腹筋・背筋1日５０回
腕立て伏せ1日３０回
そんなにハードな量ではありませんが、今まで筋トレなんかしばらくやっていなかったので、継続することで効果を実感できました。
特に、腹筋は分かりやすく変化したと思います。
ハードさよりも、継続して毎日やることが大切だと感じました。
食生活
食生活にも、体力や筋力作りのための素材を取り入れるようにしました。
意識したのは、以下４つ。
- タンパク質
- 鉄分
- ビタミンB1
- ビタミンB2
タンパク質は、主に「肉」「豆」「卵」「牛乳」「魚」に入っています。
僕は、「ツナ缶」や「サーディン缶」、「卵」、「豆の缶詰」をよく取り入れていました。
オーストラリアは、ツナやサーディンの缶詰が豊富で安いので、料理に取り入れやすかったです。
豆の缶詰も安いので、節約にもなって助かりました。
鉄分は、主に「ほうれん草」や「インゲン豆」に入っています。
ほうれん草をよく食べていました。
スーパーで冷凍のほうれん草が安いので、オススメです！
スープに入れるだけでいいので便利。
ビタミンB1は、主に「豆」や「豚肉」に入っています。
これも豆の缶詰ですね。どうやら豆が最強らしい。
ビタミンB2は、主に「卵」に入っています。
卵は常にストックしていました。
オーストラリアのスーパーで卵を買うときは、中を見て割れてないかチェック必須ですよ！
筋トレのススメ
オーストラリアファーム生活での、筋トレのススメでした。
僕の場合、仕事が歩合制で自分の筋力や体力を上げないとダメだと思ったので、筋力作りをしました。
時給制の場合でも、もちろん筋力作りはオススメです！
仕事が遅いとクビになったり、体力がないと毎日疲弊します。
オンシーズンだと、基本的に毎日仕事だと思うので、本当に体力勝負です。
大変なファーム生活ですが、充実させていきましょう！
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