カンボジア

カンボジア第三の都市バッタンバンで、トゥクトゥク1日観光ツアーに行ってみた!

夫婦で世界放浪中のTAKAYAです。

 

最強に居心地が良い街、カンボジア第三の街バッタンバンでしばらく過ごしていました。

観光客が少なめで、リアルなカンボジアを知れる街。

長期滞在にも最適の街です。

そんなバッタンバンにも、観光スポットがあります!

トゥクトゥクを1日貸し切って、バッタンバンの観光スポットを周ってきたので、レポートしていきますね。

 

バッタンバンで、安くて美味しい日本食を食べるなら↓

バッタンバン到着。トゥクトゥクツアーをすることになった経緯。

プノンペンより、バスで8時間かけてバッタンバンに到着した僕たち。

到着した場所は、なぜか街からちょっと遠い場所。

東南アジアって、こういうところありますよね…。

 

トゥクトゥクの利用を促進するためか、あえて不便なところに到着するバス。

街まで徒歩30分以上かかります。

バスが到着すると、駆け寄って来るトゥクトゥクのドライバー達。

ちょっと怖いくらいの勢いです。

 

あまりお金を使いたくなかったので、歩いて行こうと思っていました。

ちょっとバスの中で待ち、ドライバーをやり過ごしてから外に出ます。

 

すると、残っていた一人のドライバーが声を掛けてきました。

もちろん断ると、どんどん値下げしてきます。

 

それならと思い、ちょっと交渉をしてみました。

すると、1ドルで宿まで行ってくれることになったので、頼むことにしました。

出発する前に、トゥクトゥクで周る観光ツアーの案内をしてくるドライバーのおじさん。

 

確かに、バッタンバンの観光地はほとんど郊外にあるので、トゥクトゥクで周るのが主流なのです。

ツアー内容を見ながら、宿に到着。

 

朝9時出発の18時に帰ってくるツアーで、その時間内でたくさん周ってくれるようです。

掲示された金額は、一人10ドル

バスターミナルでトゥクトゥクに乗るときに、「お金がないから〜」と言って断っていたので、最初から安い値段を掲示してくれました。

なかなか安そうだし、親切そうだったので、明日はこのおじさんに頼むことにしました。

 

ちなみに、トゥクトゥクを降りる時に1ドルを払おうとすると、明日のツアー頼んでくれたからと、受け取りを断られました。

親切!

トゥクトゥクでバッタンバン観光ツアー行ってみた!

上の写真は、おじさんが持っていたツアー案内の写真です。

僕たちが周る予定のスポットは、「Kamping Pouy Lake」以外のスポット。

この湖だけはちょっと遠いので、一緒には行けないんですね〜。

ですが、1日にこれだけの場所を周るのは、けっこう詰め込んでいる方だと思います。

朝、おじさんが宿までやって来て、ツアーへ出発。

英語力がお互い微妙なので、たまに会話が噛み合わないこともありながらも、ツアーが始まりました。

ツアーと言っても、それぞれのスポットに着くとおじさんは外で待っていて、僕たちが勝手に見て戻ってくるというものです。

ちょっと危険なアクティビティ「バンブートレイン」

朝一で向かったのは、「バンブートレイン」。

ここは、バッタンバン2大観光スポットの一つ。(たぶん…)

ちなみにもう一つの人気スポットは、後述する「キリングケイブ&バットケイブ」です。

 

ここは、廃線になった線路の上を、手作りの竹でできた乗り物に乗って走るというアクティビティです。

ちょっと危険なので、廃止になるとかならないとか噂されていますが、2020年2月現在は動いていました。

一人5ドルです。往復で20~30分くらいの乗車時間。

走り始めると、けっこうなスピードを感じます。

地面と近いから、振動が体に直できます。ガタガタゴトゴト。

っていうか、音がすごいです!

隣にいる妻の声が、ほとんど聞こえないくらい(笑)

周りの景色が、自然があったり牛がいたり、なかなか良い景色です。

なんだか新感覚の乗り物

 

そして、線路は一本だけなので、向こうから来る列車とすれ違うことがあります。

その度に、どちらかの列車を線路から降ろします。

なので、途中何度か列車から降り、少し待機時間がありました。

片道を走った先にあるのは、お土産屋がいくつか並んでいる場所。

ここの客引きがけっこうきつい。

容易に品物を見れるような雰囲気ではなかったので、僕たちはお土産屋は見ずにすぐ帰りの列車に乗りました。

お土産屋の店員さんからは、「列車のドライバーにチップをあげてね」と言われました。

 

帰りもガタガタゴトゴト。そして戻ってきました。

列車を降りる前に、近くにいた人に「ドライバーにチップをあげて」と、また言われます。

強制チップ。1ドルあげました。

 

アクティビティ自体はなかなか面白かったですが、お土産屋の客引きとチップの強制がちょっと激しめでした。

大変そうです。

色んな寺院巡り

それから色んな寺院を巡りました。

上のツアー写真にある「Banan Temple」と「Ekphnom Temple」にも行きましたが、おじさんが途中で他の寺院にも寄ってくれました。

Wat Samrong Knong」という寺院は入場無料。

他の寺院は、入場料1~2ドルでした。

寺院は、まぁまぁですね。

どれも小ぢんまりとしています。

アンコール遺跡を見た後とかだと、大したことなく感じるかもしれません。

寺院を周っている最中、おじさんは竹に入ったご飯を奢ってくれたり、砂煙がすごいからとマスクを買ってくれたりしました。

やっぱり親切だったので、このおじさんに頼んで正解でした!

ライスペーパー見学

ライスペーパー(春巻きの皮)を作っているところにも立ち寄ります。

お姉さんが、ひたすら作っていますね。

 

ここでは、食事や春巻きもあるので、お腹が空いていたらご飯も食べられます!

僕たちは何も食べなかったので、ちょっと見学して出てきました。

フィッシュマーケット

フィッシュマーケット」と名前が付いていますが、想像とは違います。

魚の加工品を作る場所」という感じで、特に色んな魚が売っている訳ではありませんでした。

ここも加工している途中の見学みたいな感じです。

 

タイミングが合えば、何か買えるのかもしれませんが…。

魚を発酵させているので、臭かったです。

ワイナリー

ワイナリーにも立ち寄りました。

ですが、ちょっと廃れ気味。

観光客はあまりいませんでした。

こんな暖かいところで、ワインってイメージがないですね〜。

 

ブドウジュースがあったので、買って飲んでみました。

濃厚なブドウを感じて、冷たかったので美味しかったです。

暑い国では、冷えてたら大抵何でも美味しく感じますけどね。

大量のワニ!「クロコダイルファーム」

そしてクロコダイルファームです。

結果から言うと、このツアーで一番楽しかったです!(笑)

 

入場料は2ドル。

ここでは、大量のワニを飼っています。

入り口に入り、係のおばちゃんに声を掛けると…

赤ちゃんのワニを手渡されました!(笑)

赤ちゃんだけど、歯がしっかりしているのでちょっと怖い…。

ですが、安全みたいです。

背中を触ると「コォォォォ」と鳴き声がします。

ちょっと嫌なんでしょうか。

ちょっと可愛くて、ちょっと怖いです。

園内へと入ると、そこには大量のワニがいます。

でかい!

そして、泳いだり陸を歩いたりと、動きがあるので見ているとけっこう面白いです。

ワニが戦っているところもあって、迫力がすごかったです。

大きいワニの鳴き声って、恐竜の声みたいな感じで、けっこう怖いです。

是非、本物のワニの鳴き声を聞いてみてください!

距離も割と近めで、「ここで足を滑らせて落ちたら、終わりだな」と思うような場所もいくつかありました。

僕の中では、ここがツアーのハイライトです。

負の遺産「キリングケイブ」&コウモリ洞窟

夕方になると、キリングケイブとコウモリを見に行きます。

コウモリを見れるのが日が暮れる頃なので、観光客は皆、この時間にここで集合します。

 

キリングケイブは、ちょっと山を登らないといけません。

入場料は2ドル。

歩いて周ると、けっこう時間がかかります。

トゥクトゥクは山まで行けません。バイクタクシーに乗せて周ってもらうと、一人3ドル。

僕たちが着いたのは夕方で、コウモリが飛ぶ時間まであまり余裕がなかったので、バイクタクシーに乗せてもらいました。

キリングケイブは、プノンペンのキリングフィールドみたいな感じで、ここでポルポト政権下の大虐殺が行われていた場所です。

【カンボジア大虐殺】トゥールスレン収容所・キリングフィールドに行って感じたこと東南アジア放浪中のタカヤです。 世界各地では、戦争や内戦を含む、色々なところで多くの人が犠牲になってきました。 現在...

洞窟に落として、人を殺していたそうな…。

こんな場所が、国内に無数にあるというので、本当に恐ろしいです。

 

実際に行われていた拷問の様子が、銅像で表現されている場所もあります。

山の上なので、景色が綺麗です。

ちょっと急ぎめでキリングケイブを見て、コウモリが見えるスポットへと移動。

そしてトゥクトゥクおじさんと合流です。

 

ここでは、毎日日が暮れる頃に、無数のコウモリが洞窟から出てくることで知られています。

バッタンバンの名所。

コウモリがよく見える場所には、テーブルと椅子が準備され、座って見れるようになっています。

屋台で買った飲み物を飲みながら、そこで待つのもOK。

座って少し待つと、コウモリが出てきました。

上の写真の、左上の黒い物体が全てコウモリです。

この大群が、ずっと出てきます。多分、10分以上ずっと出てきます。

 

コウモリは、綺麗に並んで出てきます。空には、黒い線の模様ができているみたいに。

コウモリを見ていると、おじさんが飲み物と屋台の食べ物を買ってきてくれました。

や、優し過ぎる!!

トゥクトゥクツアーの感想

こうして、宿に戻ってきたのは19時頃。予定よりも遅くなりました。

色々買ってもらったし、親切だったのでチップを渡そうと思い、ツアー代一人10ドル×二人分の20ドルと、チップ5ドルの計25ドルを渡そうとしました。

 

するとおじさんは、チップを断りなぜかご飯代の足しにと1ドルをくれました

さらに、新しいマスクまでくれる始末。

こんな親切な人に出会うとは…。おじさんには本当に感謝です!

 

ちなみにツアー中、おじさんの実家に行きました(笑)

弟がボクサーで、メダルがたくさんあるからと。

上の写真は、その時のものです。

けっこう謎の時間でしたが、思い返すと面白かったですね。

後日談〜親切なトゥクトゥクのおじさんと再会できるか⁈

おじさんと別れ、僕たちはおじさんの優しさに感激していました。

そして、「次トゥクトゥクを頼むときはおじさんにしよう!」と。

ツアー案内に、おじさんのwhat’s up(LINEみたいなやつ)の番号が書かれていたので、それをメモしておきました。

 

しかし、この日にほとんどを周ってしまったので、なかなか行きたい場所はありません。

それでもおじさんに会いたかったので、「おじさんのお任せツアーで頼んでみよう」ということで、数日後に連絡を取ってみました。

 

当日、宿に迎えにきたのは、全く知らないおじさん。

「え?これは…?」と愕然としました。

 

実は、親切なおじさんの案内に書かれていた番号は、他の人に書いてもらったものだったようです。

知らないおじさんは、親切なおじさんの叔父にあたる人のようです。

そして、親切なおじさんは今日はプノンペンの方に行っているとのこと。

 

僕たちは、ツアーに行きたかった訳ではなく、ただあのおじさんに会いたかっただけなので、これじゃ意味がありません。

一応、このおじさんにツアーの値段を聞いてみますが、ちょっと高い。

 

事前予約をして来てもらったのですが、キャンセルすることにしました。

キャンセル料として5ドルを払い、おじさんを帰します。

 

一番最後に、おじさんとの思い出はちょっとほろ苦いものになってしまいましたが、次回バッタンバンに行ったらおじさんを探してみたいと思います!

 

トゥクトゥクツアーは、良いドライバーに出会うと、良い思い出になります!

値段交渉しながらも、楽しい思い出を作ってみてください。

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TAKAYA・KANAKO
こんにちは! 夫婦で世界放浪中のTAKAYAとKANAKOです。 北海道出身の夫と大阪出身の妻でお送りします。 地球一周の船旅「ピースボート」で出会い、結婚後に二人で仕事を辞め、バックパッカーで世界を放浪しています。 このブログでは、僕たちが旅で得た情報やエピソードを綴っています。