東南アジア放浪中のTAKAYAです。
現在、カンボジアを旅しているのですが、首都のプノンペンで良い安宿を見つけてしまいました。
その名は「Mad Monkey Hostel」
なんと、毎晩フリービアタイムがあるホステルです!
プノンペンでおすすめの宿なので、紹介していきたいと思います。
目次
プノンペンのMad Monkey Hostelに宿泊!
僕は宿泊予約サイトのagodaで「Mad Monkey Hostel」を見つけました。
プノンペンの宿の中でも安い方で、口コミの評価が高かったので泊まることにしてみました。
宿泊料金は、その日によって違うと思いますが、僕は妻と二人で2泊して約1,600円でした。
一人1泊400円くらいなので、安い方だと思います!
チェックイン時に、デポジットと引き換えにゴムバンドを渡されます。
宿泊している間は、レストランやバー等の追加料金があれば、そのゴムバンドをかざして払うという仕組み。
お金を持ち歩かなくても良いので便利ですね!
ホステルでは、毎日イベントをやっていたり、ツアーをやっていたり、BBQをやっていたりしました。
有料ですが、興味のある方はスタッフに聞いてみてください。
ホステルの施設・内部は?
宿の入口には、さっそくプールがあります。
もうこの時点で、パリピ系欧米人が多い宿だとわかります。
宿泊中、アジア人はほとんど見かけませんでした。
宿の中には、レストランとバーがあるので、宿の外に出なくても生活できちゃいます。
館内は全体的に清潔感があって快適。
僕たちはドミトリーの22人部屋に泊まりました。
「22人部屋って⁈ぎゅうぎゅうかな?」と思いながら宿に向かいましたが、案内されてみるとそんなことはなく、快適でした。
仕切りがいくつかあるので、実際にはそんな人が多い感じはしません。
4人部屋くらいの感覚でした。
ベッド周りも使いやすく、コンセントあり・ベッドに電気あり・大きめのベッドに心地良いマットレス。
ドミトリーの中では、最高レベルに快適と言えます。
エアコンもあって、涼しい。
…というより、寒い!
大部屋のため、温度調整が難しく、ずっと部屋にいると寒かったです!
寝る時は、ウルトラライトダウンを着て寝るほど。
常夏のカンボジアですが、ここに泊まる際には上着が必要です!
毎日19:30~20:00はフリービアタイム
部屋に案内される途中、スタッフの口から気になる言葉が発せられました。
「19:30~20:00は、ルーフトップバーでフリービアがあるからね〜!」
耳を疑いました。
と聞き返すと、そうだと言います。
そして、僕が泊まるドミトリーのすぐ横がルーフトップバーになっていたので、バーの店員にも確認します。
とのこと。これは…行くしかない!
ということで、その日の19:30ぴったりにバーへ行ってみました!
そしてビールを頼むと、出てきた生ビール!
見るからに美味しそうです。
意外とまだ人は少なかったですが、時間が経つにつれて徐々に増えてきました。
30分間無料で生ビール飲み放題の宿なんて、最高ですよね。
しかもこれ、毎日やってます。
安宿なのに、経営大丈夫でしょうか?
僕はこの日、3杯と妻のを半分くらいもらったので、30分の間に3.5杯くらい頂きました。
次の日も19:30頃にバーへと向かいます。
そしてフリービア。
この日も3杯ほど頂きました。満足です。
しかも、バーでビールを飲んですぐ横で寝れるというのがまた最高です。
Mad Monkey Hostelの詳細情報
「Mad Monkey Hostel」の詳細情報です。
住所:# 26 Street 302 Sangkat, 12302
プノンペンの中心部にも近く、便利な立地です。
プノンペンのイオンモールにも近く、徒歩15分くらいで行けます!
そしてこの「Mad Monkey Hostel」は、プノンペン以外にもあります。
カンボジア国内に数カ所、そしてタイやフィリピン、オーストラリア、インドネシア、ラオスに展開しています。
大手のチェーンホステルなんですね!
しかし、プノンペン以外のところがフリービアをやっているかはわからないので、悪しからず。
多分、やってないと思いますが。
Mad Monkey Hostelに泊まった感想
清潔感のある部屋、親切なスタッフ、便利な立地、そしてフリービア!(笑)
この安さでこの快適さは、かなりお得です。
パリピが多いので、静かに過ごしたい方はあまり向いていないかもしれません。
(それでも僕が泊まった時は、騒音に関してあまり気にならない程度でした)
しかし、ちょっとした騒音でも気にならない方や友達を作りたい方、もちろんパリピの方にはオススメです!
今まで色々な宿に泊まってきましたが、値段に対してのコスパの良さは、圧倒的だと感じました。
エアコンで部屋が寒すぎることが注意点なので、防寒対策は準備しておいてください!(笑)
それでは〜!
プノンペンでは、カンボジア負の遺産の見学をおすすめします。